【銘柄フラッシュ】新都HDが連日急伸し好業績のメニコンやマイネットなども急伸

2017年11月14日 16:19

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 14日は、東証1部の値上がり率1位が木村化工機<6378>(東1)となり、13日に発表した第2四半期決算と通期見通しの増額修正などが好感されて朝から買い気配のままストップ高の18.1%高に張り付き、大引けにストップ高で売買成立。

 2位は、ジャパンベストレスキューシステム<2453>(東1)となり、13日に発表した9月決算と今期の見通しなどが好感されて朝方にストップ高の17.8%高に達し、大引けもストップ高。

 3位はメニコン<7780>(東1)の16.3%高となり、13日の業績見通し増額発表が好感されて朝はストップ高の19.4%高で始まった。

 エンビプロホールディングス<5698>(東2)は四半期決算と株式分割が好感されてストップ高の25.0%高。岡本工作機械製作所<6125>(東1)は第2四半期好調で工作機械受注額も材料視されて12.6%高。

 マイネット<3928>(東マ)は13日に発表した第3四半期決算が好感されて10.0%高。ディー・ディー・エス<3782>(東マ)は業績見通しの赤字修正を受けて13日に急落したが、14日は多要素認証統合プラットフォームの電子カルテシステムへの追うようなどが好感されて一転、急反発し8.5%高。

 新都ホールディングス<2776>(JQS)は引き続き香港企業などからの資金調達が材料視され、アジア資金の流入観測なども言われて思惑買いが衰えずストップ高の31.7%高となり3日続けて大幅続伸。エスケーエレクトロニクス<6677>(JQS)は13日に発表した9決算と今期の見通しなどが好感されて21.5%高と急伸した。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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