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【銘柄フラッシュ】AGSが株式分割など好感して急伸しイムラ封筒は選挙関連株の代表格とされて2日連続ストップ高
20日は、構内搬送機器などのキトー<6409>(東1)が12.7%高となり、東証1部の値上がり率1位。一吉証券が目標株価2200円で投資判断を開始と伝わった。
東証1部の値上がり率2位はジャパンベストレスキューシステム<2453>(東1)となり、9月決算に期待が強いようで後場一段高の11.8%高。
3位はAGS<3648>(東1)の10.9%高となり、10月末の株主の保有する普通株式を対象に1株を2株に分割と発表。
イムラ封筒<3955>(東2)は選挙関連株の代表格とされて2日連続ストップ高の15.9%高。サンコーテクノ<3435>(東2)は「橋、100年先まで安全に、国交省が設計基準改定、点検も見直し」と日本経済新聞で伝えられたことに着目する動きがあったようで4.2%高と高値を更新。
エヌ・ピー・シー<6255>(東マ)は真空関連技術が注目され、株式市場の物色テーマのEV(電気自動車)やワイヤレス(コードレス)給電など多くに関連するとされて15.9%高。レントラックス<6045>(東マ)は8月の月次動向が材料視されて2日連続大幅高の9.1%高。
パレモ・ホールディングス<2778>(JQS)は業績・配当予想の増額などが好感されてストップ高の28.9%高となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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