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【注目銘柄】萩原電気は06年来高値圏、18年3月期1Q大幅増益で通期予想に増額余地
萩原電気<7467>(東1)に注目したい。自動車向けを主力に半導体、電子部品・機器、FA機器などを取り扱うエレクトロニクス商社である。18年3月期第1四半期は大幅増益だった。そして通期予想に増額余地がありそうだ。株価は06年来の高値圏である。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。なお18年4月1日付で持株会社へ移行予定である。
■18年3月期1Q大幅増益で通期予想に増額余地
18年3月期第1四半期(4~6月)連結業績は、売上高が前年同期比11.1%増の247億78百万円で、営業利益が49.1%増の6億91百万円、経常利益が75.3%増の7億15百万円、純利益が87.7%増の4億74百万円だった。
自動車向け半導体・電子部品が主力のデバイスビジネスユニット事業は、新型SUVを始めとした自動車生産台数が堅調に推移し、先進運転支援システム搭載車両の需要増などが寄与して11.6%増収・34.0%営業増益と好調だった。IT機器やFA機器が主力のソリューションビジネスユニット事業は、自動車関連企業を中心に設備投資需要が堅調に推移し、IoT領域など新規分野への取り組み強化も寄与して8.2%増収・43.3%営業増益だった。
通期の連結業績予想は、売上高が17年3月期比3.2%増の1050億円、営業利益が3.2%減の30億円、経常利益が4.4%減の29億20百万円、純利益が9.9%減の19億80百万円としている。通期予想に対する第1四半期の進捗率は売上高23.6%、営業利益23.0%、経常利益24.5%、純利益23.9%である。需要が高水準であり、下期偏重の期初計画であることも考慮すれば、通期予想に増額余地がありそうだ。
なお18年4月1日付で持株会社へ移行予定である。デバイスからシステムまでエレクトロニクス分野のワンッストップソリューション・グローバルサプライヤーとして、さらなる成長を目指す。
■株価は06年来高値圏、好業績評価して上値試す
株価は15年12月高値2430円を突破し、9月1日には2593円まで上伸した。06年来の高値圏である。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインとなりそうだ。好業績を評価して上値を試す展開が期待される。(MM)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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