伊藤忠テクノソリューションズは2001年以来の高値、営業利益38%増加など好感

2017年8月4日 11:04

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■ベルシステム24とAIによる自動音声対応を実現するサービスの開発にも取り組む

 伊藤忠テクノソリューションズ<4739>(東1)は4日、4075円(220円高)まで上げて2001年以来の高値に進み、10時30分を過ぎても4065円前後で推移。値上がり幅で東証1部銘柄の10位前後に躍進する場面があった。3日の取引終了後に第1四半期(4~6月、国際会計基準)の連結決算を発表し、営業利益が前年同期比38%増加したことなどが好感されている。

 第1四半期は、サービスビジネス、開発ビジネス及び製品ビジネス、すべてにおいて増加し、売上高に相当する売上収益は前年同期比4.4%増加した。3月通期の連結業績見通しは据え置き、売上収益は前期比4.2%増の4250億円、営業利益は同4.4%増の325億円、税引前利益は同4.2%増の326億円、株主に帰属する純利益は同2.9%増の225億円、1株利益は194円61銭。

 2017年7月3日付で、100%子会社のCTCファーストコンタクト株式会社をベルシステム24ホールディングス<6183>(東1)との合弁会社化することを決定。更に、ベルシステム24とは、AI(人工知能)を活用したコンタクトセンターでの自動音声対応を実現するサービス「BellCloud AI for IVR」の共同開発にも取り組んだ。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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