【株式市場】好業績株を選別買いする展開になり日経平均は朝方安かったが次第に堅調な展開

2017年7月19日 12:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは2万21円49銭(21円58銭高)、TOPIXは1623.20ポイント(2.72ポイント高)、出来高概算(東証1部)は8億609万株

 19日(水)前場の東京株式市場は、米国でオバマケア代替法案の難航が伝えられ経済政策の停滞懸念が言われ、好業績株を選別買いする展開になった。任天堂<7974>(東1)が6月締めの四半期業績への期待などから出直りを強め、東宝<9602>(東1)は四半期決算発表と業績見通しの増額が好感されて高値を更新。日経平均は朝方に52円65銭安(1万9947円26銭)まで軟化したが、その後は回復して前引けは21円58銭高(2万21円49銭)となった。東証2部指数、マザーズ指数、日経JASDAQ平均も高い。

 エンシュウ<6218>(東1)が最新のレーザー加工機をトヨタ自動車<7203>(東1)と共同開発して量産稼動したことなどへの期待が再燃したとされて出直りを強め、クリーク・アンド・リバー社<4763>(東1)は上旬に発表した四半期決算が見直されて出直り拡大。 日本アビオニクス<6946>(東2)は世界初の温度分布計測技術が好感されてストップ高。ビーマップ<4316>(JQS)はJR東日本企画などとの新事業などへの期待が衰えずストップ高。

 東証1部の出来高概算は8億609万株、売買代金は9967億円。1部上場2023銘柄のうち、値上がり銘柄数は1233銘柄、値下がり銘柄数は641銘柄となった。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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