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NY金:4日ぶりに反発で1221.70ドル、北朝鮮リスクが材料視されて
記事提供元:フィスコ
*07:37JST NY金:4日ぶりに反発で1221.70ドル、北朝鮮リスクが材料視されて
NY金先物8月限は4日ぶりに反発(COMEX金8月限終値:1221.70 ↑2.50)。1216.50ドルから1228.40ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。北朝鮮が大陸間弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表したことから、北朝鮮リスクが再燃。有事の金買いが意識されて下げ止まる格好となった。ただ、小幅な反発に留まっており、警戒感はさほど高まっていない様子。日足チャートでは、100日移動平均線や200日移動平均線が位置する1250ドル水準を下放れている。《CS》
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