11時00分時点の日経平均は続伸、円安や新車販売の好調で自動車株に買い

2017年7月4日 11:12

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記事提供元:フィスコ


*11:12JST 11時00分時点の日経平均は続伸、円安や新車販売の好調で自動車株に買い
11時00分現在の日経平均株価は20142.49円(前日比86.69円高)で推移している。3日の米国市場は独立記念日の前日で短縮取引だったが、6月ISM製造業景況指数の予想上振れや原油価格の上昇が好感され、NYダウは129ドル高となった。円相場も1ドル=113円台まで下落し、本日の日経平均はこうした流れを受けて136円高でスタートした。ただ、米国が祝日のため海外勢のフローは限定的で、北朝鮮によるミサイル発射が伝わったこともあり、寄り付き後は伸び悩んでいる。

個別では、円安や6月新車販売の好調でトヨタ自<7203>、SUBARU<7270>、ホンダ<7267>などの自動車株が買われている。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ファーストリテ<9983>などもしっかり。昭和シェル<5002>やJXTG<5020>も上げが目立つ。業界再編が進むとの思惑があるようだ。また、芦森工<3526>が商いを伴って連日のストップ高となっているほか、Sサイエンス<5721>や土木管理試験所<6171>も東証1部上昇率上位に顔を出している。一方、売買代金トップの任天堂<7974>は3%超の下落。ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、東エレク<8035>などもさえない。また、公募増資の実施を発表した出光興産<5019>が急落し、enish<3667>やキユーピー<2809>などとともに東証1部下落率上位となっている。

(株式アナリスト 小林大純)《HK》

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