日経平均は反落でスタート、こう着感強く、中小型株物色の流れに

2017年5月26日 10:04

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19798.49;-14.64TOPIX;1577.24;-1.18


[寄り付き概況]

 26日の日経平均は反落でスタート。25日の米国市場では、週間新規失業保険申請件数が予想より減少したことに加え、前日のFOMC議事録を受けて、急激な金融引き締めに対する警戒感が後退し、終日堅調推移となった。25日のシカゴ日経225先物清算値は大阪比10円高の19810円、円相場は1ドル111円70銭台で推移。本日の東京市場では、売り先行となり、週末要因もあって方向感の掴みづらい展開となっている。一方で、マザーズ指数、日経ジャスダック平均は買い先行となっており、引き続き仮想通貨関連をはじめとしたテーマ性のある中小型株物色の流れが継続している。

 セクターでは、鉱業、パルプ紙、機械、精密機器、電気・ガス、石油石炭製品が軟調。売買代金上位では、三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>などメガバンクのほか、JR九州<9142>、東芝<6502>、JT<2914>、トヨタ自<7203>、SUMCO<3436>、ブイ・テクノロジー<7717>、パナソニック<6752>がさえない。一方で、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ソニー<6758>、楽天<4755>、ドリコム<3793>、リミックス<3825>、日本ライフライン<7575>、帝人<3401>は堅調。《HT》

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