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ソラストの17年3月期は医療関連受託事業、介護・保育事業とも好調に推移し10.4%営業増益
■前期(17年3月期)年間配当を2円増額、今期も1円増配へ
ソラスト<6197>(東1)は9日、17年3月期連結業績及び配当予想の修正を発表した。
売上高は、医療関連受託事業、介護・保育事業がともに好調に推移し654億13百万円(前期比3.7%増)となった。営業利益は、介護・保育事業、医療関連受託事業の増益により36億54百万円(同10.4%増)となった。経常利益は36億26百万円(同9.6%増)、当期純利益は24億73百万円(同24.1%増)となり、増収増益だった。
各事業を見ると、医療関連受託事業では、医療機関からの新規契約の獲得、既存顧客との取引拡大、15年9月に実施された労働者派遣法の改正に伴う派遣売上の増加等が寄与し、売上高は508億17百万円(前期比2.7%増)となった。営業利益は49億50百万円(同3.8%増)、業務全般の生産性向上や増収に伴う売上総利益の増加が寄与した。
介護・保育事業では、介護事業については、M&Aを積極的に実施したことによる事業所数の増加が奏功。また、既存の事業所でも、訪問介護の利用者数が継続して増加した。保育事業については、園児数の増加や自治体からの補助金収入により増収となり、売上高は138億62百万円(同8.1%増)となった。営業利益は8億84百万円(同32.8%増)となった。介護事業で実施したM&Aに伴う一時費用があったものの、増収や生産性向上に伴う売上総利益が増加した。なお、17年3月においては、11件のM&Aを完了した。
18年3月期の業績予想見通しは、売上高は前期比7.0%増の700億3百万円、営業利益は同10.3%増の40億32百万円、経常利益は同10.7%増の40億15百万円、純利益は同6.7%増の26億40百万円としている。
なお、配当は17年3月の年間配当予想41円を2円増額し43円に。18年3月期も前期比1円増の44円に増配する予定とした。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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