決算を手掛かりとした物色に先回り的な動きもでてくるか/後場の投資戦略

2017年4月20日 12:20

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;18489.05;+56.85TOPIX;1477.70;+6.28

[後場の投資戦略]

 日経平均は小幅な値動きではあるが、5日線を上回っての推移をみせている。ボリンジャーバンドでは-1σでの攻防となり、まずはこれを突破してくるかを見極めたいところ。また、調整トレンドではあるが、パラボリックについてはSAR値にタッチしてきたことで、陽転シグナルを発生させている。ダマシになる可能性はあるものの、一先ずシグナルが徐々に好転しつつあり、押し目買いの動きも強まってくる展開が意識されそうである。

 物色はインデックスに絡んだ商いから主力処がけん引しており、中小型株はやや手掛けづらくなっているように映る。ただ、決算シーズンに入ってくるなか、決算や業績観測報道を手掛かりとした物色が強まりつつある。株価の低迷が続いていたこともあり、アク抜け期待から先回り的な動きも今後強まってくる可能性がありそうだ。(村瀬智一)《AK》

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