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リアルコムがストップ高、「ファイナンス明け」となり今後の展開に期待強まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■27日が第三者割当増資の払込日
ソフトウェアライセンス販売やシステム構築などのリアルコム<3856>(東マ)は25日、急伸となり、10時にかけてストップ高の724円(100円高)まで上げた。1月中旬に手取り概算額約8900万円の第三者割当増資を発表しており、1月27日はその払込日。いわゆるファイナンス明けになり、今後の展開などに期待が強まったようだ。
第三者割当増資の割当先は、暦の出版などが主事業の神宮館(東京都台東区)。発行済み株式総数の2.95%を保有することになる。動き出せば値幅の大きい銘柄とのイメージがあるとされ、2016年10月につけた高値765円を抜けば投機妙味が強まると期待する様子もある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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