【業績でみる株価】夢の街創造委員会は17年8月期第1四半期は大幅増収増益、通期増額の可能性

2016年12月29日 14:44

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 出前仲介サイト「出前館」運営や食材通販を展開する夢の街創造委員会<2484>(JQ)は、12月28日発表した17年8月期第1四半期の連結業績は大幅増収増益だった。株価は上場来高値圏で堅調だ。好業績を評価して上値を試す展開だろう。

 17年8月期第1四半期の連結業績は売上高が前年同期比27.5%増の12億10百万円、営業利益が同53.8%増の2億11百万円、経常利益が同46.7%増の2億08百万円、純利益が同30.1%増の1億19百万円だった。出前館事業におけるサイトの全面リニューアル効果や、LINEとの資本・業務提携効果なども寄与して大幅増収増益だった。

 通期予想は据え置いて、売上高が前期比10.7%増の46億円、営業利益が同39.7%増の8億円、経常利益が同38.2%増の8億円、純利益が同29.4%増の4億50百万円としている。通期会社予想に対する第1四半期の進捗率は売上高26.3%、営業利益26.4%、経常利益26.0%、純利益26.4%である。期初時点で下期偏重の計画であることを考慮すれば、通期会社予想に増額の可能性がありそうだ。

 なお12月19日には、宅配ポータルサイト「出前館」において、12月18日の日別オーダー数が7万7700件を記録し、創業以来最高を更新したと発表している。

 株価は11月の上場来高値2830円から利益確定売りで一旦反落したが、大きく下押すことなく堅調に推移している。週足チャートで見ると13週移動平均線がサポートラインの形だ。好業績を評価して上値を試す展開だろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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