日経平均は203円安で後場スタート、トランプ物色として買われていた鉄鋼などの弱さ目立つ

2016年12月29日 12:47

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;19198.32;-203.40TOPIX;1520.87;-15.93

[後場寄り付き概況]

日経平均は前引け値から若干下げ幅を広げて始まった。ランチタイムの225先物は19180-19200円辺りでの推移が続いており、現物の後場寄り付き直後には19160円をつけている。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。円相場は1ドル116円70銭辺りと、円高に振れて推移している。前引けのTOPIXが1.01%の下落となるなか、日銀のETF買い入れへの思惑等もありそうだが、大幅に下げていることもあり、リバウンドも期待しづらいところであろう。益確定の売りではあるが、大納会を明日に控えての大幅下落となったため、センチメントは悪化傾向となり、年明けの不動向への警戒感も強まりやすいところである。

セクターでは33業種全てが下げており、とりわけトランプ物色として買われていた鉄鋼、海運、銀行、証券、電気機器、石油石炭、金属、非鉄などの弱さが目立つ。《SK》

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