押井守監督がアニー賞のウィンザー・マッケイ賞、日本人6人目

2016年12月4日 10:29

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アニー賞のウィンザー・マッケイ賞を押井守監督が受賞!日本人では6人目の受賞!

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 国際アニメーション協会(ASIFA)主催の“アニメのアカデミー賞”とも呼ばれるアニー賞のノミネート作品の発表に伴い、アニメーション界への大きな貢献があった者に送られるウィンザー・マッケイ賞をアニメーション監督としても有名な押井守監督が受賞することが発表された。

 押井守監督の作品は、「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」や「イノセンス」など海外でも非常に高い評価を得ており、「GHOST IN THE SHELL」は来年実写版の上映も決定している(原作は士郎正宗氏による漫画作品『攻殻機動隊』)。

 日本人の受賞者としては6人目の快挙となる。

 これまでの日本人受賞者

 1988年 川本喜八郎

 1989年 手塚治虫

 1998年 宮﨑駿

 2014年 大友克洋

 2016年 高畑勲

第1回『攻殻機動隊』映画公開前にアニメを語ってみた!

(あにぶ編集部/ネジムラ)

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