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2日の中国本土市場概況:上海総合0.6%安と反落、エネルギー関連さえない
記事提供元:フィスコ
*17:02JST 2日の中国本土市場概況:上海総合0.6%安と反落、エネルギー関連さえない
2日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比19.70ポイント(0.63%)安の3102.73ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、20.67ポイント(0.63%)安の3248.57ポイントで引けた。外貨建てB株相場も値下がり。上海B株指数は0.97ポイント(0.28%)安の343.75ポイント、深センB株指数は5.40ポイント(0.46%)安の1160.56ポイントで終了した。
外部環境の不透明感が嫌気される。新規の材料に乏しいなか、昨夜の欧米株安、この日の香港株安を不安視。投資家のセンチメントが悪化した。米大統領選の足元動向も逆風。来週8日に投開票される米大統領選を巡り、一部の世論調査では共和党候補ドナルド・トランプ氏の優位を明らかにしている。同氏が「中国製品に対する関税を大幅に引き上げる」と主張しているもネガティブだ。
業種別では、石炭や石油のエネルギー関連株がさえない。中国中煤能源(601898/SH)が2.9%安、海洋石油工程(600583/SH)が1.3%安で引けた。インフラ関連株も安い。ゼネコンの中国交通建設(601800/SH)が2.8%下落した。金融株や発電株、自動車株、運輸株なども弱含んでいる。
一方、産金株は軒並み急伸。中金黄金(600489/SH)が8.0%高で引けた。リスク回避スタンスの世界的な強まりを受け、金相場が上昇したことを材料視している。
【亜州IR】《ZN》
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