三井住友海上、中南米最大手の保険会社の株式取得

2016年8月26日 13:21

印刷

 三井住友海上は26日、スペイン・中南米最大手の保険会社「マフレ社」の議決権付普通株式310万株(発行済総数の0.10%)を約714万ユーロ(約9億円)で取得したことを発表した。今回の株式取得により、同社はマフレ社の12番目の株主となった。

 同社とマフレは、2011年に包括提携を結んで以来、ネットワークの相互活用による販売網の拡充を進め、成長市場における競争力の強化を図ってきた。再保険やリスクコンサルティング等の幅広い分野で協業しており、中南米地域のみならず、北米・欧州・アジア・オセアニア地域にも及んでいる。

 マフレは2015年12月末時点の連結総資産が634億8,900万ユーロ(約8兆3,660億円)、連結収入保険料が223億1,200万ユーロ(約2兆9,400億円)、連結純利益が7億900万ユーロ(約934億円)。

 今後は、マフレ社の持つネットワークを活用し、中南米地域における日系企業向けの商品やサービス提供をさらに強化するとともにアジア地域では、マフレ社の商品・サービスの提供を展開していくという。

関連キーワード三井住友海上三井グループ住友グループ日系企業保険

関連記事