(中国)上海総合指数は0.19%安でスタート、弱い貿易統計などが圧迫材料

2016年7月14日 10:45

印刷

記事提供元:フィスコ


*10:45JST (中国)上海総合指数は0.19%安でスタート、弱い貿易統計などが圧迫材料
14日の上海総合指数は売り先行。前日比0.19%安の3054.98ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時43分現在、0.25%安の3053.04ptで推移している。弱い貿易統計が圧迫材料となっているほか、あす15日以降は6月の重要な経済指標がまとめて発表されるため、慎重ムードが強い。また、原油価格の下落も資源セクターの圧迫材料となっている。《ZN》

関連記事