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19日の中国本土市場概況:上海総合0.1%安と続落、銀行株さえない
記事提供元:フィスコ
*17:06JST 19日の中国本土市場概況:上海総合0.1%安と続落、銀行株さえない
19日の中国本土マーケットは小幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は前日比2.87ポイント(0.10%)安の2860.02ポイントと続落した。上海A株指数も下落し、3.00ポイント(0.10%)安の2992.80ポイントで引けている。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が0.61ポイント(0.17%)安の362.10ポイント、深センB株指数が7.24ポイント(0.62%)高の1165.67ポイントで終えた。
前日の終値を挟み上下に振れる展開。中国人民銀行(中央銀行)が18日、公開市場操作(オペ)を原則として毎営業日行う方針を明らかにし、この日もリバースレポを通じ資金供給を実施したことなどは支えになったものの、資金流出の懸念がくすぶっていることが重しだ。人民銀はまた、今年1月の外貨購入残高(外貨購入に伴う人民元供給額)を報告。前年同期比マイナス6445億人民元(約11兆1500億円)に落ち込んだと発表している。
業種別では、銀行株がさえない。北京銀行(601169/SH)が2.2%下落した。原油相場の先安感が強まるなか、エネルギー関連株も売られる。石油掘削サービスの中海油田服務(601808/SH)が1.4%安で引けた。海運株や産金株、インフラ関連株の一角も弱含んでいる。
半面、証券株はしっかり。海通証券(600837/SH)が1.5%高で引けた。軍事関連株や消費関連株の一角も物色されている。
【亜州IR】《ZN》
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