【株式市場】好業績株や材料株が強く日経平均は大幅反落だが後場は持ち直す

2015年12月14日 16:07

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は1万8883円42銭(347円06銭安)、TOPIXは1527.88ポイント(21.63ポイント安)、出来高概算(東証1部)はは20億3912万株

 14日後場の東京株式市場は、円相場が午前中の1ドル120円台から121円台の円安復活となり、日産自動車<7201>(東1)が大引けにかけて前日比プラス圏に浮上するなどで回復基調が強まり、日経平均も次第に回復。前場10時頃の619円39銭安(1万8611円09銭)を下値に300円近く回復した。主な株価指数も安いが大引けにかけて持ち直した。

 後場は、(株)不動産経済研究所による11月のマンション市場動向調査で首都圏マンション発売戸数が3カ月ぶりに増加に転じたと伝えられ、三井不動産<8801>(東1)などが回復。東理ホールディングス<5856>(東2)は就学資金に関する疑惑報道が目先は一巡とされてか大きく反発し、インフォテリア<3853>(東マ)は引き続きビットコイン技術の企業との提携などが好感されてストップ高。フルスピード<2159>(東マ)は11日発表の四半期決算などが好感されてストップ高。山加電業<1789>(JQS)は大規模太陽光発電設備の受注発表などがいわれてストップ高。

 東証1部の出来高概算は20億3912万株(前引けは11億285万株)、売買代金は2兆3882億円(同1兆2528億円)。1部上場1925銘柄のうち、値上がり銘柄数は334(同121)銘柄、値下がり銘柄数は1531(同1770)銘柄。

 また、東証33業種別指数は、水産・農林の1業種が値上がり(前引けは全業種が値下がり)し、値下がり率の小さい業種は、食料品、陸運、パルプ・紙、建設、繊維製品、小売り、不動産、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
GMOメディアは反落も3Q好決算を見直し直近IPO株買いが再燃余地(2015/11/10)
グリーンペプタイドは反落も下値にはがんワクチンの米国第Ⅰ相臨床試験開始で下げ過ぎ訂正買いが継続(2015/11/09)
「大回り三年」の再スタートなら3年前の初動銘柄の証券株に年末相場の先取り妙味=浅妻昭治(2015/11/09)
【忠田公夫の経済&マーケット展望】米10年債利回り2.5%越えればNYダウ反落のリスク強まる(2015/11/09)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事