中国株は製造業指数の低迷でも反発し日経平均は持ち直す

2015年9月24日 11:27

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 24日の中国株式市場は上海総合指数、香港ハンセン指数とも小反発の始まりとなり、上海総合指数は0.3%高の3126.49ポイント(10.60ポイント高)で始まった。中国で23日に発表された製造業景況指数が6年ぶりの低水準と伝えられたため懸念されていたが、影響は限定的のようだ。日経平均は10時30分にかけて376円73銭安(1万7693円48銭)まで下げたが、中国市場の開始後は310円安前後まで持ち直している。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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