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ハウス食は安値更新後に急反発、「大手証券の目標株価引き下げはボトムが多い」との見方
記事提供元:日本インタビュ新聞社
ハウス食品グループ本社<2810>(東1・売買単位100株)は大手証券の目標株価引き下げが伝わって朝方、8円安の1982円と年初来安値を更新したが、一転、48円高の2038円と急反発している。「某大手証券の目標株価引き下げが表面化したあとは株価がボトムをつけることが多いので手掛かりの一つにしている」(中堅証券)との見方もあった。四季報予想の今3月期予想1株利益は84.7円(前期67.6円)の見通し。年初来高値は4月につけた2700円。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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