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日経平均は続伸し211円高で始まる
記事提供元:日本インタビュ新聞社
16日の東京株式市場では、日経平均が211円67銭高の1万8238円15銭で始まった。米国が利上げを先延ばしするとの見通しなどからNY株式が228ドル高の大幅反発となり、円相場もドルが買い直される形で円安基調となり、好感されている。
ただ、日本時間の午前10時30分に始まる中国株の動向は注目される。上海総合指数は15日、3.5%安の3005.17ポイントで取引を終え、約3週間ぶりの安値となった。3000ポイントの大台を割ると、市場参加者の構造面などで一方通行に傾きやすいため、目先は売り先行になる懸念がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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