22日の香港市場概況:ハンセン指数は反落、米株安と連日の商い低迷がネガティブ要因に

2015年7月22日 18:08

印刷

記事提供元:フィスコ


*18:08JST 22日の香港市場概況:ハンセン指数は反落、米株安と連日の商い低迷がネガティブ要因に

22日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比253.81ポイント(0.99%)安の25282.62ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が137.27ポイント(1.16%)安の11734.27ポイントと、そろって反落した。売買代金は817億3100万香港ドル(21日は808億4200万香港ドル)と連日で薄商い。

米株安が重し。一部企業の業績下振れで、昨夜のNYダウが反落した流れを継いだ。香港市場の商いが連日で低迷していることもネガティブ要因になっている。

ハンセン指数の構成銘柄では、中国政府系デベロッパーの華潤置地(1109/HK)が4.2%安、取引所運営の香港交易所(香港証券取引所:388/HK)とマカオ・カジノの金沙中国(1928/HK)がそろって2.7%安と下げが目立った。時価総額上位の金融株やエネルギー株なども軟調に推移した。

H株金融セクターも軒並み下落。なかでも保険株と証券株が売られ、中国人民保険集団(人保集団:1339/HK)が3.7%、新華人寿保険(1336/HK)が3.6%、中信証券(6030/HK)が3.2%、海通証券(6837/HK)が2.0%ずつ値下がりした。

【亜州IR】《SY》

関連記事