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7日の中国本土市場概況:3日続落、上海総合は3週ぶり安値
記事提供元:フィスコ
*16:46JST 7日の中国本土市場概況:3日続落、上海総合は3週ぶり安値
7日の本土マーケットは大幅に値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比117.05ポイント(2.77%)安の4112.21ポイントと3日続落した。約3週間ぶりの安値を切り下げる。上海A株指数は122.70ポイント(2.77%)安の4308.05ポイント。外貨建てB株相場も続落。上海B株指数が9.27ポイント(2.31%)安の391.27ポイント、深センB株指数が13.81ポイント(0.96%)安の1423.01ポイントで引けた。
前日までの軟調地合いを継ぐ。信用取引の規制強化については当局が否定したと伝えられたものの、「株式相場を抑制するための強い措置が打ち出される」との懸念が依然としてくすぶっている。また、明日から4月の重要経済指標が相次いで公表されることも(8日に貿易統計、9日に物価統計、13日に小売売上高や鉱工業生産など、15日までに金融統計)、買い手控え要因になっている。
業種別では、現代版シルクロードの構築を目指す「一帯一路」構想などの関連銘柄が安い。なかでもゼネコン株が売られ、中国建築(601668/SH)と中国中鉄(601390/SH)、中国鉄建(601186/SH)、中国交通建設(601800/SH)がそろってストップ安した。発電やガスの公益株、石油や非鉄の資源株、運輸関連株などの下落も目立っている。保険株も急落した。
半面、証券株はしっかり。「信用取引の規制強化案」を当局が否定したとの観測が、証券各社株に対しての買い安心感となった。4月以降の株式売買が激増するなか、業績期待の高まりも追い風となっている。《ZN》
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