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13日の中国本土市場概況:上海総合指数は上昇、株価の先高感が強まる
記事提供元:フィスコ
*17:09JST 13日の中国本土市場概況:上海総合指数は上昇、株価の先高感が強まる
週明け13日の中国本土マーケットは上昇。主要指標の上海総合指数は、前営業日比87.41ポイント(2.17%)高の4121.71ポイントと続伸した。約7年1カ月ぶりの高値を切り上げている。上海A株指数は88.70ポイント(2.10%)高の4316.63ポイント。外貨建てB株相場は連日の急騰。上海B株指数が31.29ポイント(9.02%)高の378.16ポイント、深センB株指数が84.09ポイント(6.60%)高の1357.24ポイントで引けた。上海Bはおよそ7年半ぶり、深センBは指数算出以来の高値を連日で切り上げた。
先週末の好地合いを引き継ぐ。このところの商い活況を背景として、株価の先高感が強まっている。また、このところ公表された経済指標が総じて弱いものとなるなか、当局が景気テコ入れに動くとの観測も根強い。取引時間中に発表された3月の貿易統計は、輸出額が前年同月比で15%減(予想は9.0%増)、輸入額が同12.7%減(予想は10.0%減)と、そろってさえない結果となった。
業種別では、鉄道関連株の上げが目立つ。車両メーカーの中国北車(601299/SH)と中国南車(601766/SH)、鉄道建設の中国中鉄(601390/SH)がそろってストップ高となった。馬凱・副首相が11日、「今年の鉄道投資は8000億人民元以上を保ち、新路線は8000キロ以上」の目標を達成させると発言したことなどが材料視されている。医薬関連株やITハイテク関連株、運輸関連株、水道やガスの公益株なども急伸した。銀行株や不動産株、消費関連株などもしっかり。
【亜州IR】《KO》
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