NY原油:反落で50.42ドル、米国内在庫の大幅増加を受けて51ドル割れ

2015年4月9日 07:37

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記事提供元:フィスコ


*07:41JST NY原油:反落で50.42ドル、米国内在庫の大幅増加を受けて51ドル割れ

NY原油は反落(NYMEX原油5月限終値:50.42 ↓3.56)。52.85ドルから50.37ドルまで下落した。前日の通常取引終了後に発表された全米石油協会(API)の週間石油在庫統計が、1220万バレル増加だったことを受けて売りが先行し、53ドル割れでのスタートとなった。

そして、この日発表の米エネルギー情報局(EIA)の週報(週次石油在庫統計)で、国内全体の在庫が予想を大きく上回る1094.9万バレル増加だったことから、売りが強まり、51ドルを割り込んだ。EIA週報では、原油先物の受け渡し拠点オクラホマ州クッシングの在庫も予想を上回る増加となり、ガソリンも予想外の増加であった。

【米週次原油在庫統計(4/3時点)、前週比、単位:バレル】

原油在庫:+1094.9万(予想:+328万、前回:+476.6万)
クラホマ州クッシング原油在庫:+123.2万(予想:+60万、前回:+262.9万)
ガソリン在庫:+81.7万(予想:-152万、前回:-425.8万)
留出油在庫:-25万(予想:+33万、前回:+132.5万)
製油所稼働率:90.1%(前回:89.4%)《KO》

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