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【木村隆のお宝銘柄】第一精工が出直る、好業績を改めて評価する
第一精工<6640>(東1)が出直り態勢に入ってきた。同社は昨年12月に890円の高値を付けている。これは前12月期の好業績を評価したもの。
実際、前12月期決算は、売上げは465億4100万円(前々期比12%増)、営業利益21億1000万円(同4300万円)を計上する好決算となった。今12月期も売上げ505億円(前期比8%増)、営業利益28億円(32%増)の見通しだ。
株式市場は材料出付くしで受け止めているが、決してそんなことはない。今12月期の業績は増額修正の可能性が強い。しかも来期の業績も大幅続伸が想定される。好業績を評価する動きが再開されそう。
同社はコネクタを扱う電気・電子部品事業が主力。同社のコネクタはノートPCや携帯電話、タブレットPC、スマートフォン、デジタル家電など向けに供給され、主要製品の細線同軸コネクタは世界トップシェアを誇る。
電気・電子部品事業は引き続きスマートフォンやタブレットパソコン向けの高周波同軸コネクタの需要が増加するとみている。スマートフォン向けは小型高性能化によるシェア拡大、タブレットパソコン向けは新モデルでの採用を目指す。自動車部品事業はセンサー関連を中心に需要が増加するとみており、北米や国内での工場を増強し需要増に対応する。
つれて営業利益も今12月期が40億円へ増額、来期も50億円へ続伸する見通しだ。前期の年間配当を10円(前々期)→15円に増額し、今期も15円を継続する方針としている。改めて好業績を評価する流れになりそう。(株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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