《新興市場銘柄ダイジェスト》:ミクシィは格上げ観測も大幅続落に

2015年2月13日 15:58

印刷

記事提供元:フィスコ


*15:58JST 《新興市場銘柄ダイジェスト》:ミクシィは格上げ観測も大幅続落に

ミクシィ<2121>:4070円(前日比-200円)
大幅続落。支持線として意識されていた25日線を割り込み、換金売りとみられる動きに。なお、いちよしでは、主力ゲームの「モンスターストライク」の成長が国内外で加速しつつあるため、今後の業績予想を上方修正。レーティングを「B」から「A」、フェアバリューを5400円から7000円に引き上げている。

平田機工<6258>:854円(同+150円)
ストップ高。前日に発表した好決算が評価材料に。第3四半期累計営業利益は前年同期比2.1倍の13.1億円となり、通期予想は12億円から20億円に上方修正している。家電関連その他、半導体関連を中心に売上高が堅調に推移していることが業績上振れの背景。期末配当金も12.5円から15.0円に引き上げている。上半期はほぼ横ばいにとどまっていたことからもサプライズが大きくなっているようだ。

夢展望<3185>:756円(同+100円)
ストップ高。昨日の引け後に、アンビシャスに上場する健康コーポ<2928>との間で資本業務提携契約締結及び第三者割当による新株式発行などを決議したと発表している。同社は健康コーポの子会社となることで、事業の立て直しを進めるとのこと。健康コーポはイデアインター<3140>の再建を手掛けるなど実績は十分。昨年イデアインターの株価が大幅高となったことが意識されて、個人投資家の買いが殺到しているもよう。

BEENOS<3328>:3495円(同-390円)
昨年来高値更新も後場急失速。15年9月期の連結最終損益を従来予想の3.3億円の黒字から4.7億円の黒字(前期は4.5億円の赤字)に42.4%上方修正した。インバウンド関連としての成長期待なども大きく、値幅取り狙いの資金が集中したものの、後場は手仕舞い売りに押された。

中野冷<6411>:2670円(同-700円)
ストップ安。前日に決算発表を行っているが、今期の大幅減益見通しが嫌気される展開になっているようだ。前期営業利益は74.4億円で前期比98%の大幅増益となったが、今期は17.4億円で一転して同77%減益の見通しに。年間配当金も前期は50円に引き上げているが、今期は12円配当見通しとしている。期初予想は毎回保守的なものとなっているが、過度に悲観的な見通しをマイナス視する動きが優勢に。《KO》

関連記事