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あらた 第3四半期は売上高・利益ともに第2四半期比で改善へ
記事提供元:フィスコ
*13:23JST あらた---第3四半期は売上高・利益ともに第2四半期比で改善へ
卸商社のあらた<2733>は6日、第3四半期累計(2014年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比0.4%減の4876.76億円、営業利益が同32.4%減の19.80億円、経常利益が同30.1%減の20.16億円、純利益が同29.2%減の9.14億円と減収減益となった。
消費増税の反動減と天候不順の影響で売上が低調に推移したことに加え、主要仕入先の1つであった白元(2014年5月に民事再生法の適用を申請)に関して貸倒引当金を計上したことが引き続き影響した。ただし、第3四半期のみで見た場合、売上高が前年同期比2.0%増(第2四半期は同1.9%増)、営業利益が同5.8%減(第2四半期は同18.8%減)、経常利益が同1.1%減(第2四半期は同15.0%減)、純利益が同45.3%増(第2四半期は同34.4%減)と、売上高・利益面ともに第2四半期比で改善の兆しがみられる。
同社は「次世代型卸商社」を掲げて、物流、間接機能の集約と生産性向上に向けた構造改革に取り組んでおり、期末に向けて引き続き収益性・安定性の強化に努める。
通期業績予想は昨年11月に発表した計画を据え置いた。売上高が前期比4.1%減の6250.00億円、営業利益が同35.2%減の29.00億円、経常利益が同38.5%減の27.00億円、純利益が同50.7%減の12.00億円を見込んでいる。
同社は、日用雑貨・化粧品カテゴリーにおける国内最大級の卸商社である。子会社としてペット関連商品卸で業界トップのジャペルやファッションあらたなどを抱え、海外では中国、タイに進出している。《TM》
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