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6日の香港市場概況:香港ハンセン指数は下落、主要経済指標の発表を控え手控えムード
*18:35JST 6日の香港市場概況:香港ハンセン指数は下落、主要経済指標の発表を控え手控えムード
6日の香港市場は下落。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比86.10ポイント安(-0.35%)の24679.39ポイントと4日ぶり、本土企業株で構成されるH株指数が91.87ポイント安(-0.78%)の11697.32ポイントと2日ぶりにそれぞれ反落した。売買代金は759億3800万香港ドルに縮小している(5日は1001億6700万香港ドル)。
指標発表前に買い手控えムードが広がる。来週は中国本土で1月の経済指標が発表されるため(8日に貿易統計、10日に物価統計、15日までに金融統計など)、結果を見極めたいとするスタンスが強まった。人民銀行(中央銀行)が預金準備率を引き下げたことに関し、「金融緩和の効果は限定的」とする見方が浮上したことも逆風となっている。
ハンセン指数の構成銘柄では、全国展開型デベロッパーの中国海外発展(688/HK)が3.2%安、通信キャリア最大手の中国移動(941/HK)が2.2%安と下げが目立った。時価総額上位の本土系金融株などもさえない。
発電株も売られる。華能国際電力(902/HK)が4.9%安、中国電力国際発展(2380/HK)が4.6%安、大唐国際発電(991/HK)が4.3%安、華電国際電力(1071/HK)が3.2%安、華潤電力HD(836/HK)が1.4%安と揃って続落した。発電企業の売電価格が再び引き下げられるとの観測がこの日も不安視されている。
半面、マカオのカジノ関連株は逆行高。銀河娯楽集団(27/HK)が7.1%高、永利澳門(1128/HK)が3.5%高、金沙中国(1928/HK)が3.1%高と値を上げた。
【亜州IR】《KO》
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