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4日の香港市場概況:香港ハンセン指数は上昇、一部銀行株がしっかり
記事提供元:フィスコ
*18:19JST 4日の香港市場概況:香港ハンセン指数は上昇、一部銀行株がしっかり
4日の香港市場はまちまち。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比124.98ポイント高(+0.51%)の24679.76ポイントと続伸する半面、本土企業株で構成されるH株指数は1.09ポイント安(-0.01%)の11767.49ポイントと小反落した。売買代金は873億香港ドルにやや増加している(3日は803億1300万香港ドル)。
買い先行も上値の重い展開。昨夜の欧米市場が軒並み上昇したことや、中国国内でインフラ投資プロジェクトの計画が相次いでいることなどを材料に小高くスタートしたものの、引けにかけて上げ幅を縮小した(H株指数はマイナス)。本土株が中盤からマイナス圏に沈んだことが嫌気された。
ハンセン指数の構成銘柄では、経営規模で香港2位の恒生銀行(11/HK)が5.2%高、パソコン(PC)世界最大手の聯想集団(992/HK)が4.9%高、石油生産大手の中国海洋石油(CNOOC:883/HK)が4.3%高と上げが目立った。恒生銀行については、同行が保有する興業銀行(601166/SH)株の売却を検討しているもようと報じられたことが手がかり。資金流動性が高まると期待された。レノボに関しては、同社の14年第3四半期(10~12月)業績が減益ながらも予想を上回ったことが引き続き支援材料になっている。
一方、H株金融セクターの一角はさえない。中国太平洋保険(2601/HK)が2.7%安、中国人寿保険(2628/HK)が1.6%安、中国民生銀行(1988/HK)が2.5%安と下げた。《KO》
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