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4日の中国本土市場概況:上海総合指数は下落、IPO増加による需給悪化懸念が重し
記事提供元:フィスコ
*18:03JST 4日の中国本土市場概況:上海総合指数は下落、IPO増加による需給悪化懸念が重し
4日の中国本土マーケットは下落。主要指標の上海総合指数は、前日比30.78ポイント安(-0.96%)の3174.13ポイントと反落した。上海A株指数は32.35ポイント安(-0.96%)の3325.73ポイント。一方、外貨建てB株相場はまちまち。上海B株指数が0.42ポイント安(-0.14%)の290.50ポイント、深センB株指数が10.03ポイント高(+0.93%)の1083.37ポイントで引けた。
引けにかけて売りが強まる流れ。人民銀行(中央銀行)の資金供給スタンスなどを材料に買われる場面がみられたものの、新規株式公開(IPO)の増加に伴う需給悪化の懸念などが相場を重くした。
時価総額上位のエネルギー株や金融株が下げを主導。中国石油天然気(601857/SH)が2.4%安、中国工商銀行(601398/SH)が2.0%安、中国平安(601318/SH)が2.3%安で引けた。消費関連株や自動車株、空運株、医薬関連株などもさえない。
半面、インフラ関連の銘柄は物色された。鉄道建設の中国鉄建(601186/SH)が5.4%高、交通インフラ整備の中国交通建設(601800/SH)が3.5%高と値を上げた。地方政府が15年投資計画を相次いで公表したことが手がかり。14省・市・自治区だけで総投資額は15兆人民元(約280兆円)規模に上ると報じられた。《KO》
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