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2日の中国本土市場概況:上海総合指数は大幅安、製造業活動の低下などを嫌気
記事提供元:フィスコ
*17:04JST 2日の中国本土市場概況:上海総合指数は大幅安、製造業活動の低下などを嫌気
2日の中国本土マーケットは大幅に下落。主要指標の上海総合指数は、前営業日比82.06ポイント安(-2.56%)の3128.30ポイントと5日続落した。上海A株指数は86.28ポイント安(-2.57%)の3277.59ポイント。外貨建てB株相場も下落する。上海B株指数が0.29ポイント安(-0.10%)の289.46ポイント、深センB株指数が5.63ポイント安(-0.53%)の1064.41ポイントで引けた。
指標悪化で売られる流れ。中国物流購入連合会と国家統計局が昨日、今年1月の製造業PMIを公表し、予想(50.2)を下回る49.8に低迷したことが嫌気された。約2年4カ月ぶりに景況判断の目安となる50を割り込んだことで、中国景気の先行き不安が改めて強まっている。
業種別では、時価総額上位の石油や金融株がさえない。中国石油天然気(601857/SH)が3.6%安、中国銀行(601988/SH)が6.1%安、中国人寿保険(601628/SH)が6.7%安で引けた。銀行株に関しては、民営商業銀行大手である中国民生銀行(600016/SH)の総裁が「重大な規律違反の疑い」で身柄拘束されたことで、「反腐敗」の調査が他行にも及ぶと不安視されている。中国民生銀行は3.2%下落した。このほか、インフラ関連株、発電設備株、発電や水道の公益株、運輸株、資源・素材株などの下げも目立っている。《KO》
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