日本エンタープライズ:会津ラボの株式を取得し子会社化

2014年11月20日 07:22

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■高度な知識と技術を持ち、機能性・操作性・デザイン性の高いアプリ開発が得意

 日本エンタープライズ<4829>(東1)は19日、同日開催された取締役会で、会津ラボの株式を取得し、子会社化することを決議した。

 会津ラボは、コンピュータ理工学を専門とする国際色豊かな公立大学法人会津大学発のベンチャー企業として平成19年1月に設立され、同大学との連携を活かし、コンピュータ科学・技術を応用・適用させたスマートフォン向けアプリを中心としたソフトウェア開発を行っている。

 同社を子会社化することの背景には、「AppStore」や「GooglePlay」ストアなどのアプリストア経由でコンテンツを入手する「ネイティブアプリ」が、多くのユーザーに利用され、今後も、さらに「ネイティブアプリ」市場が拡大していくことが見込まれていることがある。また、一方で、同市場へ参入意欲の高い企業が増える中、ネイティブアプリを開発するエンジニアが慢性的に不足しており、優秀な人材を他社に先駆けて確保することが、大きなビジネスチャンスを享受するうえで課題となっていることもある。

 このような環境下において、高度な知識と技術を持ち、機能性・操作性・デザイン性の高いアプリ開発を得意とする会津ラボを子会社化することにより、同社グループの課題であったネイティブアプリ開発の人的リソース強化が持続的に可能となる。

 会社側では、今回の子会社化によって、15年5月期の連結業績に与える影響は現時点では軽微と見ているが、将来に亘って企業価値の向上を実現すると判断している。

 株式取得予定日は、11月28日。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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