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ソフトバンクの動向に注目、個人の材料株物色は活発/東京株オープニングコメント
記事提供元:フィスコ
*08:13JST ソフトバンクの動向に注目、個人の材料株物色は活発
17日の東京市場は不安定な相場展開が続きそうである。16日の米国市場は小幅ながらもNYダウは6営業日続落。週間新規失業保険申請数や9月鉱工業生産は共に改善を示す内容となったことや、一部企業決算が好感されて下げ幅を縮めているが、一時16000ドルを割り込む局面もみられた。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比30円安の14690円となったが、安いところでは14370円まで下げ幅を拡大させている。円相場は1ドル106円35銭辺りでの推移と、やや円安に振れていることが下支え要因になりそうだが、下値不安の強い相場展開になろう。
また、米国市場で取引終了後にグーグルが発表した決算は、売上高及び一株利益ともアナリスト予想を下回り、時間外で下落。半導体大手AMDについても市場予想を下回る決算を受けて、時間外で下げに転じている。この流れから、ネット関連やハイテク関連などは手掛けづらさがありそうだ。
一方、下支えとして意識されるのがソフトバンク<9984>となりそう。インドのインターネット通販大手スナップディールに出資する方針が伝えられている。成長期待の大きいインド市場での「第二のアリババ」への思惑などが押し目買いを意識させそうだ。
そのほか、エボラ出血熱の感染拡大が引き続き警戒されるなか、関連銘柄の広がりがみられそうだ。また、IR議連は16日、カジノ法案修正の最終案をまとめた。日本人の入場を規制する具体化は見送られたが、一先ず成立に向けた動きがみられるなか、関連銘柄への見直しが意識されよう。日経平均は不安定ななか、個人主体の材料株物色が中心になりそうだ。《TN》
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