【株式市場】円安基調が再燃し日経平均は後場持ち直し重材料株も活況

2014年9月10日 16:08

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は1万5788円78銭(39円63銭高)、TOPIXは1306.79ポイント(7.17ポイント高)、出来高概算(東証1部)は19億4637万株

  10日後場の東京株式市場は、為替が再び円安基調になったためソニー <6758> が一段強含む場面を見せて続伸となり、ホンダ <7267> は一段ジリ高基調など、主力株に強い銘柄が増える印象があり、日経平均は13時過ぎから堅調に転換して一時46円45銭高の1万5795円60銭まで上げた。

  前場の一時84円36銭安(1万5664円79銭)を下値に回復。東京電力 <9501> などの電力株が本日開催の原子力規制委員会に期待とされて強く、今仙電機製作所 <7266> はモーターなどの動力を使わないウエアラブル(身に着ける)歩行補助機を材料に急伸ストップ高、神鋼環境ソリューション <6299> (東2)はミドリムシ大量生産を材料に2日連続ストップ高、アマガサ <3070> (JQS)は好決算を好感してストップ高、朝日ラバー <5162> (JQS)は14時前から上げて連日高値に進んだ。

  東証1部の出来高概算は19億4637万株(前引けは9億5068万株)、売買代金は1兆8663億円(同8761億円)。1部上場1823銘柄のうち、値上がり銘柄数は1090(同676)銘柄、値下がり銘柄数は581(同985)銘柄。

  また、東証33業種別指数は26業種(同14業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、石油・石炭、ゴム製品、鉱業、銀行、保険、小売り、陸運、その他製品、空運、電気機器、卸売り、医薬品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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