【どう見るこの株】どこまで戻るユーグレナ

2014年8月11日 14:53

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■バイオ燃料の新しい材料が出なければ今回も1500円のフシ突破は困難

 テーマ株のユーグレナ<2931>(東マ・売買単位100株)が、70円高の1370円と急反発している。

 「無配株で超高PER銘柄のため夢の材料を取ったら何もない株」(中堅証券)といわれることから値動きは実に荒い。

 もっとも、この値動きの荒さが魅力となっている。今年の高値と安値の開きは約830円。少し遡ると昨年2月の高値3302円と現在値まで約1900円もの開きがある。まさに、短期筋には格好の値幅狙いの銘柄といえる。

 ただ、7月以降の足元では1500円が上値のフシとなっている。今回の反発では1500円のフシ突破ができるかどうかが一番の見所である。

 1500円のフシを抜ければ年初来高値更新も見えてくるだろう。ただ、バイオ燃料の材料は、株価にはそうとう織り込まれている。このため、株価上伸のためにはバイオ燃料の新しい展開が求められる。

 このまま、新しい展開材料が出ないようだと今回も1500円のフシ抜けは難しいだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

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