日経平均は455円安で前引け、米大統領のイラク空爆承認で下げ幅拡大

2014年8月8日 11:59

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記事提供元:フィスコ


*11:59JST 日経平均は455円安で前引け、米大統領のイラク空爆承認で下げ幅拡大

日経平均は大幅に下落。455.49円安の14776.88円(出来高概算14億3000万株)で前場の取引を終えた。地政学リスクへの高まりによる米国株安や円高の流れを受け、シカゴ先物にサヤ寄せする格好から15100円を割り込んで始まった。その後はやや下げ渋りをみせるなか、オバマ米大統領が米時間午後9時半、日本時間午前10時半にイラクに対して声明を発表。イラクでイスラム過激派により山頂に追い詰められている宗教的少数派住民4万人の支援に向け、イラクへの限定的な空爆を承認した。これをキッカケに15000円を割り込むと、その後も先物主導で下げ幅を広げる展開に。

インデックスに絡んだ売りから主力大型株が軒並み値を下げるなか、ミクシィ<2121>が下げに転じるなど、個人主体による中小型株なども下げ幅を拡大させている。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1600を超え、ほぼ全面安商状に。セクターでは33業種全てが下げる中、非鉄金属の下落率は5%を超えている。《KO》

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