+1σと+2σとのレンジに移行/日経225・本日の想定レンジ

2014年7月28日 07:46

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記事提供元:フィスコ


*07:46JST +1σと+2σとのレンジに移行
[本日の想定レンジ]
 25日のNY市場は下落。アマゾン・ドットコムやビザなどの冴えない企業決算が嫌気された。また、欧州連合が対ロシア経済制裁を強化するとの観測も浮上したことで終日軟調推移となった。ダウ平均は123.23ドル安の16960.57、ナスダックは22.54ポイント安の4449.56。シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円安の15425円。

 先週末のNY市場の下落の影響もあり、こう着感の強い相場展開になりそうだ。もっとも、アマゾンの決算については織り込み済みである。今週は主要企業の決算発表の第1弾のピークとなる。これまでの流れでは好決算が確認された銘柄には当然ながら資金が向かいやすい。
 日経平均は戻り高値水準での推移が続いているが、先物市場では15500円を回復する局面をみせている。主要企業の好決算が安心感につながるなか、日経平均が節目を捉えてくるようだと、米雇用統計など外部要因への警戒感はそれほど強まらずに、トレンドが強まることになろう。
 ボリンジャーバンドのバンドは収れんから拡大に向かうなか、+1σと+2σとのレンジに移行することで、15400-15550円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 15550円−下限 15400円《TM》

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