(香港)決算シーズン前に業績悪化予想が大半占める、企業業績に警戒感

2014年7月21日 09:32

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記事提供元:フィスコ


*09:32JST (香港)決算シーズン前に業績悪化予想が大半占める、企業業績に警戒感
香港市場では来月の決算シーズンを前に、業績予想を発表する企業が増えている。「香港経済日報」のまとめによると、今月に入って業績予想を発表した企業103社(メインボードに限る)のうち、減益などの悪化予想が64社、増益などの改善予想が39社と、悪化予想が大半を占めた。セクター別では、航空や資源の不振が目立つ一方、セメント、電力が好調だという。

先週末18日の取引終了後には、中国中煤能源(01898/HK)や中国東方航空(00670/HK)などが業績予想を発表。うち中国中煤能源は6月中間決算の純利益が前年同期比で65-75%減少したとの見通しを示している。景気減速などを背景とした需要の縮小で石炭価格が大幅に下落し、利益が減少したと説明している。《NT》

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