【木村隆のマーケット&銘柄観察】アライドアーキテクツはビッグデータ時代到来で活躍場広がる

2014年7月14日 10:10

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  アライドアーキテクツ <6081> (東マ)の出直りを先取りしたい。材料的に端境期にあることで株価は調整気分を強くしているが、今2014年12月期の6月中間決算の発表が8月13日に予定されており、好決算先取りの動きがスタートするタイミングである。

  同社はネットを活用した販促支援会社。同社では「ソーシャルメディアマーケティング支援事業」を標榜している。SNSやブログをはじめとするソーシャルメディアを積極的に利用している会員を集めた「モニプラファンブログを運営している。

  販促を行いたい顧客企業は「モニプラ」上でキャンペーンなどを告知、サイトに無料登録した会員が自身の好みに合わせてキャンペーンなどに参加し、その感想を自身のSNSなどに書くことでクチコミによる宣伝効果が得られる仕組み。同社は「モニプラ」の機能をネットワーク経由で企業に提供、サービス利用料を得ている。

  スマートフォンや多機能端末等の普及により日常生活におけるインターネットの影響力が強まり、さまざまなソーシャルメディアが利用される中、企業のマーケティング及び販売促進活動において、ソーシャルメディア活用の重要性が益々高まってきている。

  さらに今後は、ソーシャルメディアマーケティングによって得られる「ビッグデータ」の活用で、企業が生活者をより理解し、関係性を深めることができる時代が訪れるものと見られている。そうした時代に乗ったビジネスモデルは成長への期待を刺激するところ。

  今2014年12月期については、売上げ25億1500万円(前期比47.8%増)、営業利益4億100万円(同23.7%増)という、連続増収益が想定されている。中間決算ではそうした予想を確認する流れになりそう。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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