トライSTG 第1四半期は「既存事業の再成長」を重点施策に置き、売上総利益率が改善

2014年7月1日 12:23

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記事提供元:フィスコ


*12:23JST トライSTG---第1四半期は「既存事業の再成長」を重点施策に置き、売上総利益率が改善

ダイレクトマーケティング支援のトライステージ<2178>は30日、2015年2月期第1四半期(14年3-5月)決算を発表。売上高は79.60億円、営業利益が0.93億円、経常利益が1.02億円、四半期純利益が0.51億円だった。

セグメント業績は、ダイレクトマーケティング支援事業は、「既存事業の再成長」を重点施策に置き、営業力強化、商品力強化、コスト適正化に取り組んでいる。特に、コスト適正化においては、引き続きメディア枠を精査し仕入量を削減したことにより、売上総利益率が改善した。一方、仕入量削減によるメディア取引の減少及び、前第1四半期連結累計期間の業績をけん引した会員誘導型取引の減少等により、売上総利益は前年同期と比べ減少している。

WEBビジネスについては、テレビを見てWEBでの購入に至る貢献度を可視化し、顧客企業のマーケティング予算配分を最適化するサービスを開始。国際ビジネスについては、ベトナム、台湾、マレーシア、タイに続き、3月よりシンガポールでの通販支援を開始している。

これにより、ダイレクトマーケティング支援事業の売上高は59.81億円。本社移転に伴い地代家賃及び減価償却費が増加したことにより、営業利益は1.02億円となった。

ダイレクトメール発送代行事業については、メールカスタマーセンター社において、「ゆうメール」及び「メール便」の取扱通数の規模を活かした安定した仕入のもと積極的に営業活動を展開。これにより、新規の顧客企業獲得及び既存の顧客企業からの受注が好調に推移している。売上高は2ケタ増収の19.85億円、営業損失は0.93億円と、前年同期の1.49億円の営業損失から改善している。

通期計画については、売上高が前期比0.2%増の361.00億円、営業利益が同5.5%増の8.17億円、経常利益が同1.2%増の7.86億円、純利益が13.1%増の4.24億円とする期初計画を据え置いている。《FA》

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