【木村隆のマーケット&銘柄観察】アライドアーキテクツ、「モニプラ」の業績寄与はこれから本格化

2014年6月26日 09:48

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  アライドアーキテクツ <6081> (東マ)は調整切り上げが近そう。今2014年12月期の第1四半期決算は売上げ5億1800万円(前年同期は未公表)、営業利益8300万円を確保した。通期の今2014年12月期については、売上げ25億1500万円(前期比47.8%増)、営業利益4億100万円(同23.7%増という、連続増収益見通しが据え置かれ、好業績が確認された。

  同社はネットを活用した販促支援を行っている。顧客企業と会員ユーザーがインターネット上で交流するファンサイトモール「モニプラファンブログ」の運営を通じて、顧客企業のマーケティングや販売促進等を行っている。

  「モニプラファンブログ」は自社開発の、インターネット上で運営しているファンサイトモールで、複数の顧客企業がマーケティングや販売促進等を目的として「モニプラ ファンブログ」上でキャンペーンを開催している。キャンペーンの例としては、顧客企業が自社商品を会員ユーザーに提供し、商品のレビューや感想を投稿する商品モニター企画や、顧客企業が会員ユーザーにアンケートを実施し、会員ユーザーからの回答や情報を商品開発に利用するアンケート企画等がある。

  スマートフォンや多機能端末等の普及により日常生活におけるインターネットの影響力が強まり、さまざまなソーシャルメディアが利用される中、企業のマーケティング及び販売促進活動において、ソーシャルメディア活用の重要性が益々高まってきている。

  企業のマーケティングは劇的な構造変化の時代を迎えていると言える。そうした変化は時間の経過とともにさらに強まっていく。アナリスト筋の間では今期の増額、来期の大幅な利益続伸を想定する、成長評価の声が強い。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【今日の言葉】電力自由化が決定(2014/06/12)
【狙い場・買い場】ネプロジャパンは今期黒字転換を見直す(2014/06/12)
【じっくり投資コーナー】カナデンは三菱電機系の好業績銘柄、PERに割安感(2014/06/11)
【今日の言葉】ユニクロ値上げの意味(2014/06/11)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事