政策期待も上値抵抗を突破するには外部環境が不透明/日経225・本日の想定レンジ

2014年6月18日 07:54

印刷

記事提供元:フィスコ


*07:54JST 政策期待も上値抵抗を突破するには外部環境が不透明
[本日の想定レンジ]
 17日のNY市場は上昇。5月消費者物価指数が0.4%と予想以上の伸びとなったことや、5月住宅着工件数が予想を下回ったことが嫌気され朝方は売りが先行した。しかし原油価格が下落したことなどが好感され、午後に入って緩やかに上昇する展開となった。ダウ平均は27.48ドル高の16808.49、ナスダックは16.13ポイント高の4337.23。シカゴ日経225先物清算値は大阪比15円高の15005円。

 引き続き15000円を挟んでのこう着が続きそうである。上は5日線やボリンジャーバンドの+1σ、一目均衡表の転換線などは抵抗に。一方、下値は週足の雲上限や26週線など中期的な支持線が意識される。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの思惑なども手掛けづらくさせる。また、17日のNY市場は原油価格の下落が材料視されたが、ウクライナのパイプラインでテロとみられる爆発など、警戒感は根強いだろう。
 政策期待から下は売り込みづらいものの、上値抵抗を突破するには外部環境が不透明か。14950-15050円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 15050円−下限 14950円《TM》

関連記事