【狙い場・買い場】三洋貿易のモミ合いに煮詰まり感、今期業績上振れの公算、PER8倍台

2014年6月18日 07:10

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

 ゴム、化学品、機械・資材、産業資材、科学機器などの輸出入や販売を手掛ける、三洋貿易<3176>(東1)の1060円台を注目したい。5日移動平均線が25日移動平均線を上抜けミニゴールデンクロスを示現した。

 足元の業績も好調で、割安感があるほか、配当利回り妙味が下支えモミ合いに、煮詰まり感が出ており、好狙い場となりそうだ。

 今2014年9月期第2四半期業績は、ゴム関連で、主力の自動車関連向け合成ゴムや副資材の販売が堅調。化学品関連では、主力の塗料・インキ用添加剤の販売が堅調。機械資材の販売も好調に推移し、売上は前年同期比19.6%の増収、営業利益は51.3%の大幅増益だった。通期純利益18億円(前期比22.0%増)を見込む。年間配当は30円を予定している。

 株価は、1050円を軸としたモミ合いが続いているが、煮詰まり感が出ている。連続最高益更新見通しで、今期業績予想の上ブレ、来期増収増益が観測されている。今期予想PER8倍台と割安感があり、配当利回り2.8%と利回り妙味がソコソコあることから出遅れ感がある。5月9日につけた年初来高値1088円奪回から一段高へ進む公算大。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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