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イラクの石油供給に差し迫ったリスクなし?
記事提供元:フィスコ
*09:04JST イラクの石油供給に差し迫ったリスクなし?
何とも心許ない発表だが、13日のIEA(国際エネルギー機関)6月月報で、「イラクの石油供給に差し迫ったリスクはない」との見解を示した。原油相場は過激派勢力が第二の都市モスルを占拠した10日から急騰したが、戦闘激化の北部のトルコ向けパイプライン輸出は3月以降、停止している(横流し的な輸出は行われているようだが、量的には増えない
と見られている)。今後10年間、OPEC原油生産量の増加分の約6割をイラクが担うと見られているが、その大半はイラク南部。最近数カ月の生産量は増加しており、戦闘が一気に南部まで広がるとは見られていない。一時、バレル107ドル台に乗せたWTI相場だが、13日終値は106.52ドル。
(Horiko Capital Management LLC)《MK》
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