関連記事
NY原油:反発で104.40ドル、米国内全体の原油在庫が予想以上に減少
記事提供元:フィスコ
*07:02JST NY原油:反発で104.40ドル、米国内全体の原油在庫が予想以上に減少
NY原油は反発(NYMEX原油7月限終値:104.40 ↑0.05)。104.81ドルまで上昇した後、104.17ドルまで下落したが、引けにかけて反発した。この日発表された米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)で、米国内全体の原油在庫が予想以上の減少だったことを受けて、買いが先行した。イラクの最大の製油施設がある北部方面で、イスラム過激派が攻勢を強める状況も懸念された。
一方、EIA週報では、原油先物の受け渡し拠点オクラホマ州クッシングの在庫の減少幅が縮小、また、ガソリン在庫が予想以上に増加していたことから、その後売りも強まった。NYダウが100ドル超の下落となったことや、ユーロ安・ドル高の進行も、原油相場の重石になった。
なお、石油輸出国機構(OPEC)は11日、ウィーンで総会を開き、価格は適正な水準にあり供給量も十分などとして、加盟国の生産量目標を日量3000万バレルに据え置くことで合意した。
【米週次原油在庫統計(6/6時点)】
原油在庫 :-259.6万バレル(予想-200万バレル、前回-343.1万バレル)
ガソリン在庫:+169.7万バレル(予想+100万バレル、前回+21万バレル)
留出油在庫 :+86万バレル(予想+100万バレル、前回+201.2万バレル)
製油所稼働率:87.9%(予想91.25%、前回90.8%)《KO》
スポンサードリンク

