ビューティガレージの4月決算は増収減益だが今期は2桁増収増益を見込む

2014年6月10日 09:12

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

■中期経営計画では17年4月期は売上高100億円を目指す

 ビューティガレージ<3180>(東マ)は9日、14年4月期の連結業績及び中期経営計画を発表した。

 売上高は前年同期比22.1%増の64億57百万円、営業利益は同3.0%減の3億3百万円、経常利益は同11.4%減の2億95百万円、純利益は同9.5%減の1億72百万円となった。

 発表によると、14年4月末時点で登録会員数は206,058口座(前年同期比38,376口座増)、過去1年間に1回以上購入したアクティブユーザーは66,131口座(同12,829口座増)に伸長し、売上高は堅調に推移した。

 利益面では、上期に円安の影響等で低下傾向にあった売上総利益率は、価格改定等の各種施策の実施により、下期には一定の改善効果が見られた。また、東京本社総合ショールームのリニューアルオープンをはじめプロモーション施策の実施で販管費が増加。利益ベースでは前期実績に届かず、減益となった。

 今期通期業績予想は、売上高73億90百万円(前期比14.4%増)、営業利益3億49百万円(同15.2%増)、経常利益3億52百万円(同19.3%増)、純利益2億18百万円(同26.8%増)と2桁増収増益を見込む。

 また、併せて発表した中期経営計画では、次の3ヵ年(14年4月期~17年4月期)を「高い収益性と継続的な成長が可能なビジネスモデルを確立させるステージ」と位置付け、4本柱の成長戦略を策定。内容は(1)成長市場である美容業界BtoB電子商取引市場において、デファクトスタンダードとなる圧倒的No.1の地位を確立、(2)リピート商材拡充によりフロー&ストック型の収益構造に転換、SPA方式活用による“PB商品”開発力を強化、(3)ヒット商品の創出と売上総利益率の改善を実現、(4)「開業支援+経営支援」ソリューション充実による総合受注促進とし、17年4月期は売上高100億円、経常利益7億円、経常利益率7.0%を目指す。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【人】赤塚耕一さん=赤塚グループ社長・国際ガーデンセンター協会副会長(2014/06/01)
【木村隆のマーケット&銘柄観察】TOTOは足元を離れた中期的な視線での評価替えを待つ(2014/05/30)
【編集長の視点】サンセイランディは1Q黒字転換・高利益進捗率業績を手掛かりに続急伸(2014/05/29)
【木村隆のマーケット&銘柄観察】地盤ネットは地盤調査へのニーズの高まりを背景に成長を持続(2014/05/30)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事