ソフトバンクが主役に返り咲くか/後場の投資戦略

2014年6月3日 12:08

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15049.83;+113.91TOPIX;1228.99;+8.52

[後場の投資戦略]

 日経平均はギャップ・アップで4月4日以来、約2ヶ月ぶりに15000円の節目を回復してきた。米株の上昇などもあろうが、やはりGPIFの比率引き上げに関連した報道が買い安心感につながっているようである。また、麻生財務相は閣議後の会見で、法人実効税率引き下げについて、責任ある代替財源の明記があれば来年度から実施しても構わないとの認識を示したと報じられている。そのため日経平均は15000円回復で利食いも出やすい半面、押し目買い意欲も相当強そうである。15000円を割り込まない状況が続くようだと、上値を買う動きが出てくる可能性もあろう。
 また、個人のベンチマークとして注目されていたミクシィ<2121>だが、さすがに2度目の信用規制強化によって利食い優勢の展開。ただ、マザーズ指数の下げは小幅にとどまっており、個人のセンチメント悪化にはつながらないだろう。一方で、ソフトバンク<9984>は寄り付き価格を上回って推移している。一目均衡表の雲のねじれの前に、雲上限を捉えてきている。主役に返り咲く動きをみせてくるかが注目される。(村瀬智一)《FA》

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