【株式市場】円高気味で日経平均は小動きだが建設株が全面高となり材料株活況

2014年5月28日 12:32

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万4643円07銭(6円55銭高)、TOPIXは1197.37ポイント(2.26ポイント高)、出来高概算(東証1部)は9億8052万株

 28日前場の東京株式市場は、4月の建設受注の急増を好感して大成建設<1801>(東1)などの建設株が全面高となり、自社株買いのヤマダ電機<9831>(東1)が高いなど、引き続き好材料に敏感な展開。ただ、対ユーロでの円高基調に加え、法人税減税に関連して自民党の税調で代替財源を巡り議論が難航といった観測があり、日経平均は高値と安値の幅69円の小動き。このため、新アプリを材料にメディア工房<3815>(東マ)が連続ストップ高、バナナ由来の新物質を好感してファーマフーズ<2929>(東マ)が一時21%高など、引き続き材料株物色が活発。ミクシィ<2121>(東マ)も早速反発。

 東証1部の出来高概算は9億8052万株、売買代金は8464億円。1部上場1811銘柄のうち、値上がり銘柄数は1024銘柄、値下がり銘柄数は608銘柄。また、業種別指数は全33業種のうち21業種が高く、値上がり率上位は建設、保険、金属製品、鉱業、水産・農林、食料品、空運、その他金融、機械、情報・通信、など。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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